2018年1月9日火曜日

毎月10日は糖の日 上野砂糖がお届け足立敦子先生の糖の日レシピ

新年あけましておめでとうございます。

今年も毎月10日にお伝えいたします
「糖の日レシピ」をよろしくお願いいたします。

さて、今月1月17日は
阪神淡路大震災が発生した日です。
皆さん備えは万全ですか?

上野砂糖には災害時に備えていただける
「災害備蓄用焚黒糖」がございます。


   お砂糖はアレルギー物質を含まず
   また長期保存(常温)が可能ですので
   備蓄食材としても最適です。
   効率的にエネルギー補給ができますよ。

   ただ、そのまま食べるとなると
   白いお砂糖では難しいので
   上野砂糖の焚黒糖をご活用ください。




【お砂糖は受験生の味方です】

この時期、受験生は最後の追い込みですね
頭を使うのが実はエネルギー消費も激しいのですよ。
しかも脳へのエネルギー源は
「ぶどう糖」です。
と言って「ぶどう糖」そのものだけを摂らなくても
お砂糖には十分含まれているのです。
上野砂糖では
食べやすい硬さで大きさもそろえた
「焚黒糖(たきこくとう)」を新発売いたします。

受験生だけでなく
デスクワークに忙しい方
頭がボ~と疲れたとき
是非、一口お召し上がりください。

カロリーもグラムあたり4キロカロリー
だから一粒食べてもたったの16キロカロリー
意外と低カロリーで満足できます。



【こんなに使える黒糖蜜】
忙しい朝、朝食メニューにも大活躍です!







  
上野砂糖の
黒糖みつ(黒みつ)は糖蜜で作られている黒糖みつと違い、沖縄黒糖を原料に使用しているので、沖縄黒糖の風味豊かな黒糖みつ(黒みつ)です。
 
黒糖みつ(黒みつ)はわらびもちだけではないんです。ヨーグルトに珈琲、トーストなど朝食にちょっとかけるだけで美味しい世界が広がります。
 
《かれいの煮つけ》 煮物に使うお砂糖、こだわってください。
おすすめはサトウキビの成分が生きた「きびあじ」(きび糖)です。
※カラメルをブレンドした三温糖と違ってサトウキビの成分がそのまま生かされているので
優しい甘さと奥深い味わいこれがプロの技!

                   

(材料)2人分
                   かれい(子持ち)・・・2切れ
                   A:(水・・・150ml、酒・きびあじ・醤油・・・大さじ2
                     みりん・・・大さじ1)
                   ごぼう・・・50g
                   厚揚げ・・・1枚
                   青ネギ・・・1本を5センチ幅に切る
                   
鍋にAを沸かして、カレイを並べ入れます。 
                   ※切り込みを入れるのがポイント
                   (火の通りがよくなります)
                   
厚揚げと青ネギを加えて
                   煮汁が少なくなるまで落としぶたをして
                   煮ればできあがり。